3年生全員が、国語『すがたをかえる大豆』で登場する「とうふ」づくりに挑戦しました。
たくさんの大豆が、すりつぶされて小さくなり、色をかえ、味がかわっていく・・・といった、すがたをかえていく様子を体験を通して学ぶことが出来ました。
(児童の作文より)
・ 今日は、とうふづくりです。朝から楽しみでした。朝、外で遊んで帰ってくるときにとうふを作ってくれるありが先生に出会いました。やさしかったです。
「作りたてのとうふは、おいしいよ。」
と、言ってくれたので、早く食べたくなりました。
食べるとちょっとこいかったけど、おいしかったです。まず、ミキサーでつぶつぶがないうにつぶして、まわして、大きいなべでたいたら、さいしょは黄色かったのがだんだん白くなりました。にがりをいれるとかたまって、おおきいしゃもじでまぜて、次は、布でしぼりました。つくるとちゅうでとうにゅうも飲みました。給食はとうふ作りをおしえてくれた2人の先生たちといっしょに食べました。楽しかったです。