今日、第123回卒業証書授与式が挙行されました。今回は、神戸小学校としても最後の卒業式ということもあり、子どもたちも特別な思いで今日の日を迎えたのではないでしょうか。
在校生からのお祝いの言葉では、今までお世話になった6年生に感謝の気持ちを精いっぱい伝えようとする下級生の姿を見て、卒業生が思わず涙するような場面がありました。
卒業生からのお祝いの言葉では、1年生の頃から成長をふり返り、今の自分たちを支えてくださった周りの方への感謝の気持ちを伝えました。卒業生が歌う「最後のチャイム」に、在校生はしっかり聴き入っていたように思います。
式の後の見送りでは、在校生の盛大な拍手の中、卒業生は笑顔で応えていました。
感動的で素晴らしい式になったのも、神戸小最後の一年間を最高学年として引っ張ってくれた6年生の頑張りがあったからこそだと感じます。
これからも誇りをもってそれぞれの道を歩んでほしいと願っています。