神戸小学校

今日、第123回卒業証書授与式が挙行されました。今回は、神戸小学校としても最後の卒業式ということもあり、子どもたちも特別な思いで今日の日を迎えたのではないでしょうか。


在校生からのお祝いの言葉では、今までお世話になった６年生に感謝の気持ちを精いっぱい伝えようとする下級生の姿を見て、卒業生が思わず涙するような場面がありました。

卒業生からのお祝いの言葉では、１年生の頃から成長をふり返り、今の自分たちを支えてくださった周りの方への感謝の気持ちを伝えました。卒業生が歌う「最後のチャイム」に、在校生はしっかり聴き入っていたように思います。

式の後の見送りでは、在校生の盛大な拍手の中、卒業生は笑顔で応えていました。
感動的で素晴らしい式になったのも、神戸小最後の一年間を最高学年として引っ張ってくれた６年生の頑張りがあったからこそだと感じます。
これからも誇りをもってそれぞれの道を歩んでほしいと願っています。

５年生が中心になり、３月に卒業を迎える６年生へ感謝の気持ちを伝えようと、６年生を送る会を行いました。

６年生への突撃インタビュー。「将来の夢は何ですか。」「中学校で楽しみなことは何ですか。」など６年生一人一人がインタビューに答えました。


１年生の出し物は、「バナナの王様」のダンスです。最後は、６年生の手を繋いで迎えに行き、一緒になって踊りました。


２年生の出し物は、「６年生クイズ」です。６年生の子の誕生日や好きな食べ物などについての三択クイズをしました。６年生一人一人のまだ知らなかった一面を発見しました。


３年生の出し物は、「もしも本物のアニメキャラクターが身近にいたら」の劇でした。最後には、「私たちのまわりには、アニメキャラはいませんが、たよりになる６年生がいてくれた。」と大きな声で伝えることが出来ました。


４年生の出し物は、「笑おう１０分間」でした。その名の通り、客席からは、１０分間笑い声がたえませんでした。


５年生は、元気よくバブリーダンスをしたあと、一人一人が、６年生の思い出メッセージを伝えました。


最後には、６年生が「ありがとうは何度も言わせて」を歌い、全校生への感謝の気持ちを伝えました。


全校生から、６年生へあてた感謝のメッセージです。「今までありがとう。これからも忘れません。」「優しくて最高の６年生だった。」・・・等々、心温まるメッセージであふれています。

笑いと感動の６年生を送る会でした。卒業式まであと少し、６年生と一緒に過ごせる一日一日を大切にしていきたいと思います。

６年生が在校生との思い出作りにと、ウィンターフェスティバルを開催してくれました。
当時は、１～６年生までの縦割り班ごとに、自分たちで考えた手作りの遊びコーナーを回っていき、お互いの交流を楽しみました。
廊下では、客を呼び込む賑やかな声も響き渡り、笑いや歓声で賑わう一時となりました。



的に向かってボールを当てるストラックアウトやキッキングスナイパー


箱の中身は何だろうな　や　空缶つみゲーム　他にも人間すごろくなど工夫を凝らしたお店がたくさんでした。


廊下では、自分が担当するお店コーナーの看板を持ち、元気よく呼び込みをしていました。


インフルエンザ予防ということもあり、児童会の子たちは、開会式と閉会式は、放送室で司会を務めてくれました。

今回の行事を通して、また一段と縦割り班の仲が良くなりました。後の作文では、「はりま一宮小学校でもこんな行事があったらいいな。」と来年より多くの仲間と楽しみを共有できるであろうことを待ち遠しく思う意見がたくさんでした。

昨日からの積雪で神戸小学校の運動場は、真っ白です。

今朝の休み時間には、早速、児童が玄関横に雪だるまを作っていました。


業間休み、昼休みの運動場は、雪合戦をしたり、かまくらをつくったりとたくさんの児童で賑わっていました。

「雪が大好き、自然が大好き。友だちっていいな。宍粟っていいな。」と、ふるさとの良さを体全体で感じている神戸っ子たちは、寒い冬でも元気いっぱいです。　

ジャンボすべり台の跡地に新しい遊具が設置されました。


各学年、遊び方の説明を確認した後には・・・


待ち行列ができる程、遊具遊びを楽しんでいました。

寒い冬ですが、神戸っ子たちは、たくさんの子たちが外で元気に遊んでいます。